もともとは、ただのクルマ好きです。走る事が好きで、メカニカルな部分への興味や運転技術に没頭するうち 走る事が職業に成ってしまいました。そして、キャリア晩年に巡り合ったのが“ポルシェ”です。
ポルシェからは沢山の事を学びました。技術はもちろん、その考え方こそが一番影響を受けた部分です。当時、アマチュアを含め世界で一番レース参加台数が多い車は、ポルシェでした。これは、メーカーのバックアップ体制が在って初めて実現されています。
微力ながら、同じように沢山の人に本当のポルシェの魅力を楽しんでいただきたい。お客様にポルシェらしいバックアップを提供する事。これが、私達スペックスの原点です。
車を走らせる目的はオーナーによって様々です。一番大事なことは、ベストコンディションで気持よく走っていただくことであり、 車と共に永いカーライフを楽しんでいただくことです。
“スペックス”は 走りに関して特別なこだわりが有ります。気持よく走っていただくこと、それが一番の我々の望みです。 “愛情”を注いだ整備を通して、オーナー様の豊かなカーライフのお力になれる事を心から願っております。
代表取締役
羽根 幸浩
カーライフアドバイザー
羽根 佑樹
サーキットを駆けたり、ロングドライブに出かける運転が好きな人。パートナーとのデートや子供を迎えに行くなど日常でのシーンはもちろんのこと、スキーに海、山に行くなど、趣味の為に使うこともある。乗る人それぞれの車との付き合い方があります。だからこそライフスタイルに合った車は、あなたのパートナーとなり人生をより豊かにすると考えます。お店を通じて車に乗った人が笑顔になり、車を通して人生を楽しむ人が少しでも増えて欲しい。そんな思いで、私はお客様の人生に寄り添い、買う前も買った後もカーライフを全力でサポートしていきます。
店長
小澤 一成
早いもので、車に携わる仕事を始めて30年が経ちます。 当初は、車が好きだという理由だけで、この仕事を選びました。自分自身の車遍歴も、VWゴルフから始まり、トライアンフ1台、BMW1台、ランチア1台、アルファロメオ3台、ベンツ1台、ロータス1台、スマート1台、アウディ2台、ポルシェ2台に乗り、今はポルシェ981ボクスターが愛車です。それら一つひとつの車に今も忘れられない思い出がつまっています。 壊れそうなトライアンフで、富士スピードウェイへレースを見に行ったこと。ポルシェ964カレラ2で高山までドライブしたときに燃費の良さにビックリしたこと。ベンツのG300では琵琶湖にバスフィッシングへよく出かけました。車は単なる乗り物を超えて、人のライフスタイルとの一部なのだと感じます。車はご購入いただいて、終わりではなく、そこからが本当のお付き合いの始まりだと思います。末永くお客様が豊かなカーライフをお送りいただけるよう、今後も頑張っていきたいと思います。
チーフメカニック
酒井 謙一
私は、車が大好きです。 知識や技術があっても、確実に正確な作業ができなければ 何もできないのと同じだと、レースの現場で学びました。 地味なようですが、一番大事な事だと考えています。 納得できるまで、何度も繰り返し行う作業はレースの現場では 良く行われます。バランスを繰り返しチェックする事こそ、 安定した性能を維持するのに不可欠な作業だからです。 そして、技術は常に進歩していきます。 より深く理解し、ますます高度化していく技術に対応していく ためにも、この経験が役に成っています。 話は、得意ではありませんが確実な作業と正確さには自信が有りますので、 愛車の事は私にお任せ下さい。
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